御殿場肝友会だより 7月29日

                                                                     2017年7月29日
御殿場肝友会だより
C型肝炎が治るようになって20年以上、楽な薬治療が使われるようになって3年目となりました。今まで肝硬変は治らないと信じられて来ました。最近は違います。ここ御殿場肝友会でも、お二人の元肝硬変の方の話がはずんでいます。Aさん「一週間で4㎏増えた。腹水です。夜寝ると苦しかった。上を向いていられなかった。」AさんはB型肝炎ウイルスによる肝硬変。小山町、御殿場市、清水町、沼津市と病院を渡り歩いたようです。健康には自信があったので、感染はわかっていましたが、アルコールを飲んでいたようです。腹水がたまって入院。肝硬変の合併症としての食道静脈瘤の治療もしました。現在は2種類のB型肝炎薬を毎日飲んでいます。食道の病気や、腹水もなく、栄養状態も良好です。Bさん「息苦しくて、レントゲンを見たら、肺が真っ白。胸水と腹水がたまっていた。10年以上肝硬変、痒くて死にそうだった。」BさんはC型肝炎ウイルス。30年にわたり、注射を打ってきました。週に3回は病院に通っていました。今は子供さん方に、家中で一番元気、と言われています。ウイルスに感染すると10年ごとに会談を4段上がり、肝硬変になります。ウイルスがいなくなると、4年で階段を駆け下りることがわかってきました。このお二人は頂上から降りてきている最中です。お話は止まりません。苦しいときから解放された喜びがひしひしと伝わってきます。今階段の途中の方は、早く肝友会に来てください。あなたに会った治療をすぐにご紹介します。途中から降りるほうが早いのです。